宮島醤油が醸造だけで美味しさを追求したさいしこみ醤油  「減塩寒仕込み醤油 蓮華」を7月1日(土)に全国で発売

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宮島醤油株式会社(本社:佐賀県唐津市、代表取締役社長:宮島 治)は、「減塩寒仕込み醤油 蓮華」を2023年7月1日(土)に発売します。

宮島醤油

減塩寒仕込み醤油 蓮華

宮島醤油

使用例

宮島醤油は、明治15年(1882年)佐賀県唐津市で醤油の醸造所を創業しました。創業以来、発酵食品を基礎としながら、各種調味料・加工食品の製造・販売をしています。

◆「減塩寒仕込み醤油 蓮華」の特徴

「減塩寒仕込み醤油 蓮華」は減塩でありながらうま味を多く含み、醸造だけでおいしさを実現した醤油です。健康を気にされている減塩調味料のユーザーの方々や、通常の醤油に塩辛さを感じているお客様に新しい選択肢を提案します。

<こだわり(1) 味>

うま味調味料、保存料を使わずに、醸造だけでおいしさを追求した醤油です。通常のさいしこみ醤油に比べて食塩分を35%カットしながらも、うま味を多く含み、減塩を感じさせません。

JAS規格はさいしこみの最高ランクである超特選です。

<こだわり(2) 製法>

減塩醤油は低い塩分で仕込むともろみの管理が難しいこともあり、脱塩装置を使用し、直接塩分を除去する脱塩法が一般的とされています。宮島醤油では試行錯誤の末、低塩分のもろみを発酵させる管理技術の確立に成功、「減塩寒仕込み醤油 蓮華」は低塩仕込み法によって作られます。

冬の寒い季節に仕込み、春の温かさと共に発酵・熟成させる年に一度の限定醸造です。

<こだわり(3) 商品名>

宮島醤油は「花のラベルのミヤジマ」というキャッチコピーの通り、醤油商品の多くに花の名前がついています。

花の蓮華草は秋の田畑に種がまかれ、土中の窒素を蓄え春に可憐な花を咲かせます。そののち土地を肥沃にし、美味しいお米の自然の肥料になります。「減塩寒仕込み醤油 蓮華」も寒くなってから仕込みを始め初夏に搾ります。それらの工程を経て、醤油となり美味しい料理の味の支えになります。このように蓮華は商品のイメージにぴったりくるということからその名がつけられました。

◆商品概要

 

減塩寒仕込み醤油 蓮華

商品名   :減塩寒仕込み醤油 蓮華

内容量   :300ml

賞味期間  :2年

希望小売価格:1,620円(税込)

発売時期  :2023年7月1日(土)

発売地区  :全国

■会社概要

商号  : 宮島醤油株式会社

代表者 : 代表取締役社長 宮島 治

所在地 : 〒847-0062 佐賀県唐津市船宮町2318番地

創業  : 明治15年(1882年)6月

設立  : 昭和25年(1950年)5月

事業内容: 各種調味料・加工食品類の製造・販売

(醤油・味噌・食酢・各種ソース・粉末スープ・液体スープ・

焼肉のたれ・めんつゆ・ドレッシング・スパイス・缶詰・

レトルト食品・冷凍食品・みりん・料理酒等)

URL   : https://www.miyajima-soy.co.jp/