35周年記念 音楽座ミュージカル『ラブ・レター』 今年6月の上演を経て再び東京公演決定

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株式会社ヒューマンデザイン(東京都千代田区、代表:相川タロー)主催、音楽座ミュージカル『ラブ・レター』が2022年11月3日 (木・祝) ~2022年11月6日 (日)に草月ホール(東京都港区赤坂7-2-21草月会館内(B1階))にて上演されます。
チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。
カンフェティにてチケット発売中
http://confetti-web.com/ongakuza_11

公式ホームページ
http://www.ongakuza-musical.com

ラブ・レター
 

音楽座ミュージカル「ラブ・レター」11月にふたたび東京公演決定!

2013年に、音楽座ミュージカルの創立者・相川レイ子による最後の作品として創作し、今年、新代表・相川タローを中心とする新しいチームで脚本・演出を一新して上演中の音楽座ミュージカル「ラブ・レター」(原作:浅田次郎「ラブ・レター」(集英社文庫『鉄道員』所収))。6月からの公演で大きな反響をいただき、11月に再び、東京での公演を行うことにいたしました。現在、さらなるブラッシュアップに向けて打合せを重ねています。

また、本公演は、“文化庁 子供文化芸術活動支援事業※”に採択されており、11月3日(木・祝)13:00開演、4日(金)19:00開演、6日(日)13:00開演の回で5歳〜18歳のお子様の無料招待を行います。
※この事業は「新型コロナウイルス感染症の影響下において、劇場・音楽堂等で子供たちが文化芸術の鑑賞や体験をする機会が多く失われている状況に鑑み、劇場・音楽堂等で行われる子供たちの実演芸術の鑑賞・体験等を提供する取組に支援」する目的で実施されているものです。

ラブ・レター
 
ラブ・レター
 

<STORY>

2022年の新宿。サトシは、昔馴染みのナオミとの再会をきっかけに「高野吾郎」のことを思い出す。吾郎はサトシと同じように歌舞伎町で汚れ仕事を請け負って、なんとなく日々をすごしている男だった。その吾郎のもとにある日、一通の「死亡通知書」が届く。そこに書かれていたのは「高野白蘭」という名前で、どうやら吾郎の“妻”らしい。身に覚えのない妻の死亡通知に戸惑う吾郎だったが、やがてそれが、小金欲しさに偽装結婚をした中国人のものだと思い出す。一年ほど前にヤクザの佐竹から斡旋されて戸籍を売ったのだ。困った吾郎は佐竹の事務所に相談に駆け込むが、逆に遺体を引き取りに行くよう命じられてサトシとともに千倉に向かう。忘れていたその出来事が、今、サトシに伝えるものとは……。
ラブ・レター
 

音楽座ミュージカル

1987年の旗揚げから現在に至るまで、一貫したテーマのオリジナルミュージカルを創り続けています。それぞれの作品は「生きる」ことの根源を問いかける精神性とオリジナリティを高く評価され、文化庁芸術祭賞、紀伊國屋演劇賞、読売演劇大賞など多くの演劇賞を受賞しています。

公演概要

音楽座ミュージカル「ラブ・レター」
公演期間:2022年11月3日 (木・祝) ~2022年11月6日 (日)
会場:草月ホール(東京都港区赤坂7-2-21草月会館内(B1階))

■出演者
音楽座ミュージカル

■スタッフ
原作:浅田次郎(「ラブ・レター」(集英社文庫『鉄道員』所収))
脚本・演出・振付:ワームホールプロジェクト
音楽:高田浩、井上ヨシマサ、金子浩介
美術:久保田悠人
衣裳:原まさみ
ヘアメイク:川村和枝
照明:望月太介、塚本悟
音楽監督:高田浩
音響:小幡亨
歌唱指導:桑原英明
製作著作・主催:ヒューマンデザイン
協力:一般財団法人草月会、草月文化事業株式会社
メインビジュアル:ニコラ・ド・クレシー

■公演スケジュール
2022年
11月3日(木・祝)13:00開演
11月4日(金)19:00開演
11月5日(土)13:00開演
11月6日(日)13:00開演
※開場は、開演の30分前

■チケット料金
SP席:12,100円
SS席:11,000円
A席:8,800円
(全席指定・税込)
※5歳未満のお子様のご入場はご遠慮ください