世界初の機能を含むRBI(Web分離)クラウドサービス「Ericom Shield Cloud」提供開始

IT・Web・アプリ
このプレスリリースをシェアする
株式会社アシスト(本社:東京都千代田区、URL: https://www.ashisuto.co.jp/ 、以下:アシスト)は、Web分離ソリューション(RBI:Remoto Browser Isolation)「Ericom Shield」(開発元:イスラエルEricom Software Ltd.)のクラウドサービス版である、「Ericom Shield Cloud」を6月2日付けで販売開始します。

コロナ禍において、企業はテレワークの導入、アプリケーションやインフラのクラウド化を一気に加速させました。これにより、セキュリティ対策もクラウドからサービスで利用したいというニーズが高まり、SASE(Secure Access Service Edge)が注目されると同時に、経営を脅かすランサムウェアや高度な標的型サイバー攻撃によるリスク回避のために、境界防御モデルからゼロトラスト化への戦略転換も始まっています。

アシストは2018年からRBIのEricom Shieldを販売し、ランサムウェア、フィッシングメールやドライブバイダウンロードなどのサイバー攻撃対策として、インターネット分離を実践する業種を中心に導入してきました。今回、ゼロトラストやSASEにおいても必要不可欠と考えられているRBIのクラウドサービス版Ericom Shield Cloudを市場投入することで、企業のテレワーク対応やシステムのクラウド化のセキュリティ対策、経営リスク回避を迅速かつ強力に支援します。

Ericom Shield Cloudは、Shield Cloud(全てのサイトをWeb分離)およびShield Cloud Lite(利用するWebサイトを限定)という2つのサブスクリプション形式で提供、また基本機能に加え、オプションで世界初となるWeb会議アプリケーション向けのRBI機能(特許申請済み)などを提供します。

■Ericom Shield Cloudの主な機能と特徴

▼クラウド側でブラウザコンテナを稼働し、ユーザーはWebサイト、SaaSへのアクセスをEricom Shield Cloud経由で行うことで、Web由来の脅威が端末と組織のネットワークに侵入するのを防止します。

▼ブラウザコンテナは1セッションごとに使い捨てとなるため、常にクリーンな状態で利用できます。

▼Ericom Shield Cloud経由でダウンロードするファイルはCDR(Content Disarm & Reconstruction)処理されるため、元のファイル形式を保ちながら、安全に利用できます。

▼ブラウザから利用でき、ユーザー端末にソフトウェアのインストールは不要です。操作方法、使い勝手は変わりません。

▼クラウドで実行するブラウザコンテナから端末にはレンダリング済みの画面を転送するフレームレンダリングか、よりローカルブラウジング体験に近いクリスタルレンダリングかを選択することができます。

▼【新機能】 Ericom Intelligent Isolation
Ericom社が持つIntelligent Isolationプラットフォーム上で、Cloud Threat AllianceやEricom社のグローバルユーザーコミュニティから取得した脅威情報をもとに、ウェブサイトをリアルタイムに「リスク高・中・低、またはフィッシングサイト」に分類、リスクレベルが高いサイトへのリクエストはEricom Shield Cloud上で安全なレンダリングが行われ、端末を保護します。URLカテゴリフィルターとの併用が前提です。

▼【新機能】 Ericom Virtual Meeting Isolation(オプション)
世界で初めてブラウザで実行するWeb会議をRBIでサポートします。ZoomやTeamsなど一般的なブラウザから利用できるWeb会議ツールでアクセス可能な音声、Webカメラをクラウド内のLinuxコンテナの仮想デバイスにリダイレクトし、画面共有も可能にすることで、ユーザーは安全にWeb会議を利用できます。

※新機能2点は近日リリース予定です。

Ericom Shield Cloud
Ericom Shield Cloudイメージ図

■Ericom Shield Cloudの提供形態と販売価格

Ericom Shield Cloudは以下の2つのサブスクリプション形式で提供します。

●Shield Cloud
全てのユーザー数分のサブスクリプションを購入します。

●Shield Cloud Lite
ユーザーが現在利用しているURLカテゴリフィルターやEricom Shield CloudのURLカテゴリゼーション・オプションを利用して、特定カテゴリやリスクの高いWebサイトだけをShieldブラウジングする場合に利用できるサブスクリプションです。同時利用できるブラウザコンテナ数の上限はサブスクリプションしているユーザー数の10%までです。

▼参考価格(税別)

下記は、100ユーザー分を購入する場合の1ユーザーあたりの年間サブスクリプションの参考価格です。

Ericom Shield Cloud: 17,666円
Ericom Shield Cloud Lite: 3,739円

初期費用:不要(ご要望に応じて技術支援サービスを有償で提供します)

■Ericom Shield Cloudの購入方法

・Ericom Shield Cloudは、Ericom製品の販売代理店またはアシストから購入可能です。

・100ユーザー未満で利用する場合は下記のパートナー企業から購入できます。
・沖縄クロス・ヘッド株式会社
・株式会社大崎コンピュータエンヂニアリング

以下、Ericom Softwareからのコメントです。

Remote Browser Isolation(RBI)は、多くの組織のゼロトラスト戦略において欠かせないものになりました。RBIは、Webベースの脅威からシステムを保護するゼロトラストブラウジングを可能にします。Ericomは、RBIの研究開発とイノベーションにより、比類ないRBIクラウドサービスを世界に展開し、急成長するゼロトラストブラウジング市場のリーダー的存在となっています。セキュリティ分野の数々のアワードを受賞しているEricom Shield Cloudをアシストとのパートナーシップにより日本で提供開始できることを嬉しく思います。

David Canellos, President and CEO of Ericom Software

■「Ericom」に関するお問い合わせ

株式会社アシスト ビジネスインフラ技術本部 アクセスインフラ技術統括部
事業企画部 担当:青木
TEL:03-5276-3475
URL: https://www.ashisuto.co.jp/pa/contact/ericom.html

■ニュースリリースに関するお問い合わせ

株式会社アシスト 広報担当:田口
TEL:03-5276-5850
URL: https://www.ashisuto.co.jp/contact/press/

※記載されている会社名、製品名は、各社の商標または登録商標です。
※ニュースリリースに記載された製品/サービスの内容、価格、仕様、お問い合わせなどは、発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。あらかじめご了承ください。