オムニバス・ジャパン 「第59回JAA広告賞 消費者が選んだ広告コンクール」JAA賞グランプリ受賞

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「第59回JAA広告賞 消費者が選んだ広告コンクール」において、株式会社オムニバス・ジャパン(本社:東京都港区、代表取締役社長:丸井 庸男)が企画制作に携わった、「新宿東口の猫」が屋外・交通広告部門の最高賞である「JAA賞グランプリ」を受賞いたしました。また、JAA賞グランプリに携わった企業や個人に対して贈られる「ベストパートナー賞」をあわせて受賞いたしました。

オムニバス・ジャパン 「第59回JAA広告賞 消費者が選んだ広告コンクール」  屋外・交通広告部門「JAA賞グランプリ」受賞。 ベストパートナー賞も受賞。

第59回JAA広告賞 屋外・交通広告部門 JAA賞グランプリ

■「JAA広告賞 消費者が選んだ広告コンクール」について

「JAA広告賞 消費者が選んだ広告コンクール」は、公益社団法人 日本アドバタイザーズ協会(JAA)が主催する広告賞で、審査員に広告の関係者を含まず、広告の受け手である消費者が生活者の視点から審査を行う世界でも類を見ない大きな特徴を持つ総合広告賞です。

今年度は、新聞、雑誌、テレビ、ラジオ、デジタル、屋外・交通の6部門合わせて1530点の応募がありました。

全ての入賞作品は、同協会のHP( https://www.jaa.or.jp/ )にて発表されております。

■受賞作品「新宿東口の猫」について

新宿アルタ前広場、クロス新宿ビジョンのための錯視3Dを利用した映像コンテンツ。

単なる3D映像としてだけではなく、ランドマークキャラクターとして大きな猫がビルに住んでいるかのように設計。放映が始まる朝に猫が目覚め、日中に何度も現れ、夜は眠くなって猫自ら消灯します。高く狭いところが好きな猫の特性や耳やしっぽと猫の感情の連動など、猫の存在感を巧みに演出しました。

2021年7月にテスト放映されるやいなや瞬く間に話題となり、海外メディアでも紹介。さらに猫をめぐる二次創作も多く登場し、SNSで拡散されました。

ルンバや日産、QVCなどとの企業コラボCMも制作され、現在も15分おきの時報とともに登場するだけでなく、時おり現れては、街行く人をのんびりと眺める猫の姿をお楽しみいただけます。

2022年も話題の尽きない「新宿東口の猫」、今後の展開にもご注目ください。

広告主:株式会社クロススペース

商品名:クロス新宿ビジョン

<オムニバス・ジャパン スタッフリスト>

クリエイティブディレクター       山本 信一

プロデューサー             加賀美 正和

CGスーパーバイザー           青山 寛和

アニメーションスーパーバイザー     秋田 雄介

アニメーター              平松 達也

リギングアーティスト          山崎 崇

ルックデブアーティスト         西田 隆志

ライティング&コンポジットアーティスト 中江 昌彰

デジタルアーティスト          川島 優人

サウンドデザイン            Intercity-Express

「新宿東口の猫」特設サイト: https://www.omnibusjp.com/shinjuku3dcat/

【オムニバス・ジャパンについて】

1987年、日本初のデジタル編集室を備えたポストプロダクションとして設立。

現在は、クリエイティブプロダクションとして、CM、番組、映画、配信系コンテンツ、OOHなど年間4,000本以上の多種多様な映像作品を世に送りだすとともに、既存メディアの枠を超えた技術開発なども行っています。

オムニバス・ジャパン公式サイト: https://www.omnibusjp.com/