二次流通への参入をアシストする下取りチェッカーと デジタル家電専門店ノジマが12月業務提携を発表

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2021年12月17日、家電の下取りサービス「下取りチェッカー」を運営する株式会社アシスト(本社:神奈川県横浜市、代表取締役:西川 心二)は、関東を中心に「デジタル家電専門店ノジマ」を約200店舗展開する株式会社ノジマ(東証第一部:7419、本社:神奈川県横浜市、代表執行役社長:野島 廣司)との業務提携を正式に発表しました。

下取りチェッカー

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「下取りチェッカー]」URL: https://s-checker.jp/

■買い替えるまえに下取りチェッカー

下取りチェッカーは誰でも簡単に家電の下取り価格が調べられるサービスです。下取り対象品の場合、提携先のノジマ(新潟エリア除く)で買い替えることで下取り価格が利用者に還元される仕組みになっております。

(導入メリット)

・顧客へ市場価値に基づいた買取金額を還元

・新しい商品の納品時に入れ替えてもらえる

・物流の共有によるCO2削減効果

現在、大型家電を一律価格で買取する量販店はあるものの、モデルごとの市場価値に基づき事前に買取価格を提案する大手量販店はノジマだけです。

利用方法は下取りチェッカーLINEアカウントに友だち登録するだけで、24時間いつでも下取り査定を利用できるようになります。

フリマアプリ上の取引価格が数万円の家電でも、買取していない量販店で買い替えると下取り費用(リサイクル料金+運搬収集費)を支払う必要がありました。

そんな時、下取りチェッカーを利用してノジマで買い替えることで、モデルごとの市場価値に基づいた下取り価格と納品時の引き取りをワンストップで受けれるようになります。

ノジマでは「テレビ」「ドラム式洗濯機」「中・大型冷蔵庫」の3種類から下取りをスタートし、今後、小家電、デジタル機器も下取りチェッカーの対象品として順次追加する予定です。

■最小限のリソースで、新しい下取りを

販売店は下取りチェッカーと提携することで、下取りを切り口にしたPR(集客)、査定、下取り品の流通を確保できるようになります。また、既存オペレーションへの負担が最小限になるようサービス設計することで現場への浸透が早いだけでなく、投資コストを抑え、利便性の高い下取りが提供できるようになります。

今後、下取りチェッカーの提携店で買い替える利用者が増えることで、再利用価値のあるものを当社が運営するネット型古物市場「クシリキマーケット」を通じ、リユース市場へ流通させる狙いです。

提携先と物流を共有することでCO2削減効果も見込めるため、家電以外のカテゴリーでも提携先を増やしていく方針です。

様々な業界の販売店と連携することで、リユースを通じ、限りある資源を循環させる持続可能な社会の形成に貢献して参りたいと考えております。

■ご利用の流れ

*友だち登録後、該当する項目を選択しながら査定を進める

*下取りの判定結果「(1)下取り証明書」「(2)無料下取り受付票」「(3)対象外」が表示される

*購入する店舗(ノジマ)のスタッフに(1)または(2)を提示する

*新しい家電の納品日に申込した下取り品を引取りしてもらう

*入荷後、検品が終わると下取り代金が振り込まれる

■サービス概要

サービス名: 下取りチェッカー

提供開始日: 2021年9月1日(水)

提供時間 : 24時間365日

料金   : 0円

申込方法 : 下取りチェッカー公式LINEへ友だち登録

URL    : https://s-checker.jp/

■会社概要

商号  : 株式会社アシスト

代表者 : 代表取締役 西川 心二

所在地 : 〒222-0033 神奈川県横浜市港北区新横浜1-3-10 新横浜IOビル9F

設立  : 2009年2月

事業内容: リユース事業

資本金 : 3,000万円

URL   : https://assist001.jp/