「PEANUTS」(ピーナッツ)の日本国内エージェントである株式会社ソニー・クリエイティブプロダクツ(東京都港区、代表取締役:大竹 健)のライセンシーである株式会社ポトマック(本社:兵庫県神戸市中央区、代表取締役:金指 光司)は2021年7月末に東京都渋谷区原宿駅前の「WITH HARAJUKU」内に、PEANUTS Cafeブランドの新業態となる朝食をテーマにしたヘルスコンシャスな食事が1日中楽しめる「PEANUTS Cafe SUNNY SIDE kitchen」(ピーナッツ カフェ サニーサイドキッチン)をオープンすることを発表いたします。
ピーナッツは2021年日本国内で、“AND I LOVE ME”と“LOVE EACH OTHER”をテーマにさまざまなマーケティング活動を展開しています。充実したしあわせな日々の基本は、自己を知り心身の充実をはかり、他者をよく知り尊重してよい関係を築くことであるということをコミック「ピーナッツ」で描かれているスヌーピーや個性的なピーナッツ・ギャングの姿に学んでいこうという提唱です。
「PEANUTS Cafe SUNNY SIDE Kitchen」はそのテーマに共感し、一日をしあわせにするすこやかな食、そして環境に配慮したサステナブルな商品をおとどけする新しい業態のカフェです。特に提供するメニューも一日のスタートからヘルシーをコンセプトに米粉を使用したノンフライのドーナッツ、オーガニックな素材を厳選したオリジナルブレンドのグラノーラや新鮮な野菜をふんだんに使用したオープンサンドなど、ヘルスコンシャスな朝食をテーマにしています。
またショップエリアは、ヘルシーな食生活を提案する食品や食器、環境に配慮したサステナブルなオリジナルグッズも展開いたします。
爽やかな太陽の光が似合うピーナッツの世界観あふれる店内で、おいしくヘルスコンシャスな食の時間をお楽しみください。
■店舗概要
店舗名 : PEANUTS Cafe SUNNY SIDE kitchen
(ピーナッツ カフェ サニーサイドキッチン)
所在地 : WITH HARAJUKU内
オープン日 : 2021年7月末
公式HP : http://www.peanutscafe.jp/
公式Instagram: @peanutscafe_tokyo
https://www.instagram.com/peanutscafe_tokyo/
公式Facebook : @peanutscafetokyo
https://www.facebook.com/peanutscafetokyo/
その他、詳細情報は次回のリリース、公式HPにてお知らせいたします。
■メインロゴ
2015年10月に中目黒に「PEANUTS Cafe(ピーナッツ カフェ)」を、2016年4月に六本木のスヌーピーミュージアム内に「Cafe Blanket(カフェ ブランケット)」をオープン。(※ただし2018年9月スヌーピーミュージアムの閉館にともないクローズ)
2017年12月には横浜・みなとみらいエリア“MARINE & WALK YOKOHAMA”にアメリカ西海岸のシーサイドダイナーをイメージした「PEANUTS DINER(ピーナッツ ダイナー)」をオープン。2018年8月には、神戸に全18室すべて異なる客室を備える「PEANUTS HOTEL(ピーナッツ ホテル)」をオープンいたしました。
2019年11月にはスヌーピーミュージアムの移転オープンにさきがけ、南町田グランベリーパーク内に、スヌーピーミュージアムに隣接した「PEANUTS Cafe スヌーピーミュージアム」をオープン。
2020年9月には名古屋・久屋大通公園内“RAYARD Hisaya-odori Park”に、東海エリア初出店となる「PEANUTS Cafe 名古屋」をオープン。新業態の出店は今回が初めてとなります。
■株式会社ポトマックについて
飲食店運営及び洋菓子製造販売の事業展開を中心に、商業施設・店舗プロデュース事業、イベント制作・音楽レーベル事業、店舗デザイン・設計施工事業などを手掛ける。様々な業態の店舗を企画し運営する、神戸市に本社を置くクリエイティブ企業。
■「ピーナッツ」とは
「ピーナッツ」のキャラクターおよび関連する知的財産権は、Peanuts Worldwideが所有し、WildBrainが41%、株式会社ソニー・ミュージックエンタテインメントが39%、チャールズ M.シュルツ氏のファミリーが20%を保有しています。チャールズ M.シュルツ氏が初めて「ピーナッツ」の仲間たちを世の中に紹介したのは、1950年。「ピーナッツ」が7つの新聞紙上でデビューを飾った時でした。それ以来、チャーリー・ブラウン、スヌーピーをはじめとするピーナッツ・ギャングは、ポップカルチャーに不滅の足跡を残してきました。Apple TV +で親しまれているピーナッツの番組や特番に加えて、世界中のファンの皆様には、多種多様の商品、アミューズメントパークのアトラクション、文化イベント、ソーシャルメディア、そして伝統的な紙媒体からデジタルまで各種媒体で掲載されている連載コミックなどを通して「ピーナッツ」を楽しんでいただいています。さらに2018年、「ピーナッツ」は、NASAとスペース・アクト・アグリーメントで複数年の提携をしました。このスペース・アクト・アグリーメントは、宇宙探査とSTEMへの情熱を啓発するよう次世代の子供たちに向けてデザインされたプログラムです。
■関連URL
・日本のスヌーピー公式サイト : https://www.snoopy.co.jp/
・日本のスヌーピー公式Facebook ページ「Snoopy Japan」 : https://www.facebook.com/SnoopyJapan
・日本のスヌーピー公式Twitter アカウント「Snoopy Japan」: https://twitter.com/snoopyjapan
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