「こども食堂」支援の寄付金贈呈 34社協賛216万円

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こども食堂
 
地域の交流拠点となってる「こども食堂」を支援しようと、広島ホームテレビは、広島県出資の財団法人に寄付をしました。
2023年3月 1日午前、広島ホームテレビ社長の三吉吉三が広島県庁を訪れ、「ひろしまこども夢財団」の藤原久美子理事長に、寄付金216万円の目録を手渡しました。
寄付金は、100か所を超える広島のこども食堂の運営資金などで活用される予定です。
こども食堂
 

公益財団法⼈ひろしまこども夢財団 理事長 藤原久美子

「こども食堂の支援に使わせていただきたいと思います。大事に使わせていただきます。」

広島ホームテレビ 代表取締役社長 三吉吉三

「ご協賛いただいている企業様も年々増えております。今後も地域の活性化のために取り組んでいきたいと思います。」

こども食堂は、子どもに食事を提供するだけでなく、若者から高齢者までが気軽に立ち寄り、交流する地域の拠点として広がりを見せています。
広島ホームテレビでは、「こども食堂」の運営を支援するため、協賛社から寄せられた協賛金の一部を取りまとめて寄付するキャンペーンを展開しており、2年目になる今年度は34社が協賛。来年度以降も、キャンペーンを継続して「こども食堂」の運営を支援していく予定です。