eラーニングで情報セキュリティ事故を防止～『身近な事例で学ぶ情報セキュリティ2022』を提供開始～

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ソフトウェア開発ベンダーの株式会社OSK(本社：東京都墨田区、代表取締役社長：橋倉浩)は、クラウド型eラーニングサービス『EasyLearning Express(イージーラーニングエクスプレス)』で受講可能なコンテンツとして、情報セキュリティの学習教材『身近な事例で学ぶ情報セキュリティ2022』を2022年1月28日(金)に提供開始いたします。

ランサムウェアや標的型攻撃による機密情報の搾取など、多岐にわたる手口で日々企業の情報は狙われています。近年ではテレワークが普及し、それらを狙った攻撃も活発になってきています。2022年4月には改正個人情報保護法が施行され、事業規模に関係なく対応範囲や罰則が強化されるため、今まで以上に情報漏えいをさせない体制づくりが求められます。

『身近な事例で学ぶ情報セキュリティ2022』は、オンライン上で受講可能な情報セキュリティに関する従業員向けのコンテンツです。情報漏えいがどのように起きるのか、どのような手口で機密情報の搾取が行われるのか等をイラストや漫画を交えて説明します。

今回提供する2022年版では、ランサムウェアや標的型メール攻撃などのよくある手口から、リモートワークにおけるリスクや改正個人情報保護法の内容にも触れ、日々の業務の中に潜むリスクや、どのようなことに気を付けるべきかをわかりやすく解説しています。

情報漏えいは、従業員ひとりひとりが身近なものであることを認識し、知識を習得することで防ぐことが可能です。『身近な事例で学ぶ情報セキュリティ2022』は、企業の情報セキュリティ教育を支援します。