すのこベッドの販売数がコロナ禍前の約4倍に  コロナ禍でより入念な梅雨対策を行う人が増加傾向

家電・生活用品・雑貨
このプレスリリースをシェアする

ベッド通販専門店 ベッドスタイルを展開するカヴァースジャパン株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役:青木 康裕)では、すのこベッドの販売台数がコロナ禍前の約4倍となっています。

自宅に滞在する時間が増えたことにより、住まいの空気環境に関心が高まっていることがうかがえます。

特に、湿気による空気環境の悪化が懸念される梅雨前に、湿気対策に有効なベッドに買い替え、住まいの空気環境を整えようとする動きが見られます。

【すのこベッドが人気を集めている背景】

コロナ禍を経て、梅雨時期の湿気対策をより入念に行う人が増えています。テレワークやステイホームにより、在宅時間が増えたことで、住まいの空気環境への関心の高まりが理由の一つと考えられます。

コロナ禍前より在宅時間が増加した人のうち、約7割の人が自宅の空気に「息苦しさ」や「停滞感」を感じているという調査結果があります。

また、自宅の空気環境の課題として、「空気のよどみ」「快適な温度と湿度の維持・調整」を挙げる人が多く、テレワークでのパフォーマンスに影響すると考え、空気環境を見直し・改善する動きが見られます。

【すのこベッドの売上増加】

そんななか、カヴァースジャパン株式会社には「すのこベッド」の注文が殺到しています。

「すのこベッド」の販売台数は2019年4月では99台。コロナ禍が始まった2020年4月は316台と販売台数が急増し、2021年4月は425台、2022年4月では395台と約4倍となっています。

コロナ禍が始まった当初は、在宅時間の長時間化に伴い、模様替えを目的とした商品購入が目立ちました。ですが、ウィズコロナの生活が定着した今は、より生産性のある住まいへアップグレードするための家具買い替えの動きが見られます。

通気性が良く、湿気対策に有効とされるすのこベッドも、こうした生産性のある住まいに一役買うアイテムとして人気を集めています。

【人気を集めるすのこベッドの商品一例】

<寝台職人 広々ゆっくりぐっすり 川の字ひのきベッド(連結タイプ)>

https://www.bedstyle.jp/detail/112596.html

販売価格 76,766~244,533円(税込・送料込)

カヴァースジャパン株式会社

川の字ひのきベッド (連結タイプ)

上質な国産ひのきを贅沢に使用したベッドです。フレームのひのき材は無塗装なので、自然の風合いをそのまま感じられるのが魅力的なポイントです。連結して使用できるので、ライフスタイルに合わせて長く使っていただくことが可能。ロータイプなうえに、お子様に配慮した角面加工を施しているので、家族みんなで使用するのに最適な商品です。今使っている布団をそのまま使えるので、経済的なのも人気を集める理由の一つです。

<抜群の通気性で一年中快適 布団対応 折りたたみ式すのこベッド(ダブル)>

https://www.bedstyle.jp/detail/112815.html

販売価格 13,692円(税込・送料込)

カヴァースジャパン株式会社

折りたたみ式すのこベッド

調湿性に優れた桐素材を使用しているので、通気性は抜群。また、夏は涼しく冬は冷たさを感じにくい点も桐素材の特徴です。桐に含まれる「タンニン」による防カビ効果もあり、まさに住まいの空気環境改善に最適な商品です。四つ折りタイプなので季節問わず布団が干せるのが大きなポイント。また、コンパクトで軽量なので持ち運びしやすく、限られたスペースを有効活用できるベッドとなっています。

【今後の展開】

多くの人が住まいの環境を整えることが重要と分かったことで、今後も人々の住まいに対する関心は高まっていくと予想されます。自分の生活のクオリティを左右する、住まいの環境を整える動きは今後も継続していくでしょう。

カヴァースジャパン株式会社では、お客様の快適な住まいづくり、自分らしい部屋づくりをサポートし続けるべく、今後もお客様のニーズに合った商品を展開して参ります。

【会社概要】

名称 : カヴァースジャパン株式会社

所在地: 〒104-0061 東京都中央区銀座1-15-7 MAC銀座ビル3階

URL  : http://corp.covearth.co.jp/