業績のよい会社の50%以上は「幹部同士の関係が良好」。幹部の内輪話で組織を強くするコミュニケーションアプリ「UCHIWA」をリリース。

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中堅中小企業の経営・人材戦略をサポートする(株)カケハシ スカイソリューションズ(本社:東京都新宿区、代表:中川智尚、以下:カケハシ)は、2023年3月1日に幹部の内輪話で組織を強くするコミュニケーションアプリ「UCHIWA」をリリースいたします。
 
UCHIWA
【背景】
カケハシ スカイソリューションズでは、創業以来、企業の採用活動・人材育成・組織活性化のお手伝いを通して、多くのお客さまの成長を支援してまいりました。ご支援をする中で、昨今経営者のみなさまから、「幹部社員との連携不足」に関するお声が多数聞かれるようになりました。カケハシ スカイソリューションズが独自におこなった「企業における幹部同士の関係性の実態調査」(※1)では、従業員数50名以上の企業の経営者および役員442名の回答によると、自社の業績が良いと回答した70.1%の企業のうち、「貴社の幹部同士の関係性は良好だと思いますか?」という問いに対して「良好である」と回答したのは、50.3%でした。業績が良いと回答してない企業に対する同質問で幹部同士の関係性が「良好である」と回答した企業は27.4%であることから、幹部同士の関係性が業績の良し悪しを左右する重大な要素の一つであることがわかります。
 
UCHIWA
 
しかしながら、近年、コミュニケーションにおけるSNSの台頭や働き方改革の加速し、さらにはコロナ禍によってこれらに拍車がかかり、円滑で自然なコミュニケーションが希薄になっていました。幹部社員同士が結束することで事業推進スピードが上がり、経営者と幹部社員の連携は素早い経営判断を促進することができます。経営者・幹部社員が一枚岩になることは、企業の成長において欠かせない戦略の一つと言えるのです。
そこで、カケハシ スカイソリューションズでは、幹部間の連携強化に特化した独自のコミュニケーションアプリを開発いたしました。日々部下を労う社長や幹部は、普段誰かに労われることはあまりありません。そんな幹部同士の対話を促しお互いに励まし称賛し合うことで、幹部同士の距離を縮め全社の一体感を醸成します。

※1
調査機関:株式会社カケハシ スカイソリューションズ(調査委託先:株式会社マクロミル)
調査目的 :企業における幹部同士の関係性の実態調査
調査対象者 : 従業員数50名以上の企業の経営者および役員
回答数:442名(会長:51名 社長:257名 副社長:8名 取締役:126名)
調査地域 : 全国
調査時期 : 2022年12月20日~27日

【機能】
1.ねぎらいボード
月に1度、幹部同士が互いにねぎらい合うことを促進する機能です。投稿すると寄せ書きのようにねぎらいが貯まるため、お互いの仕事に対するアンテナ感度が高まり、社長と幹部のモチベーション向上につながります。幹部同士でモチベーションを高め合い、互いの結束を強めることができるうえ、自分と関わりの薄い部署の仕事やプロジェクトの進捗等への興味喚起にもつなげます。

2.レポート
管轄部署のメンバーの状態やプロジェクトの進捗、プライベートの出来事などを定期的に報告し合う機能です。幹部間の相互理解や部署間連携を促すきっかけになります。レポート提出の頻度については任意で設定可能です。

【UCHIWA概要】
幹部間の信頼を深めるコミュニケーションアプリ
▼詳細はこちら
https://www.kakehashi-skysol.co.jp/uchiwa_lp/

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■会社概要
社名:株式会社カケハシ スカイソリューションズ
代表者:代表取締役社長 中川 智尚
本社所在地:東京都新宿区神楽河岸1-1 セントラルプラザ7F
事業所:大阪支店、名古屋営業所
設立:2011年6月
事業内容:新卒採用支援、中途採用支援、社員研修、CI・広告制作、地域活性化
コーポレートサイト:https://www.kakehashi-skysol.co.jp/
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■ニュースについてのお問い合わせ
メール:info@kakehashi-skysol.co.jp
お電話:0120-342-834(平日9:00-18:00)
担当:立花