テレビの基幹部品やディスプレイを提供する世界のリーディングカンパニーである广州視源電子科技股分有限公司(略称:CVTE)は、法人向け・インタラクティブパネルブランド「MAXHUB(マックスハブ)」のLEDソリューションが2022年2月4日に開幕する北京オリンピックに採用されたことをお知らせします。
「MAXHUB」はオールインワンのLEDディスプレイを提供しており、2021年10月に開催された世界最大級の映像機器展示会InfoCommでは220インチLED 4Kディスプレイ「MAXHUB LM220A」がAVとデジタルサイネージの両方でBest of Showを受賞するなど高く評価されています。2021年上半期の中国国内All in One LED市場シェアは41.7%でNo.1を獲得しています[All View Cloud社]。
今回、オリンピック会場におけるコンテンツの伝送とやり取りをサポートする技術が評価され、「MAXHUB」のLED ソリューションが北京オリンピックで採用されました。イベントや中国スポーツ委員会の会議の際に資料を高精細な大画面に鮮明に表示するために使用されるほか、中国国家体育総局の本拠地である冬季スポーツ管理センターにも設置予定です。
「MAXHUB」のLEDディスプレイは薄型・軽量かつ広視野角なので、大会のあらゆる要素を美しいビジュアルで見ることができます。MAXHUBグローバルビジネス担当ゼネラルマネージャー Darren Lin(ダレン・リン)はこのように語っています。「冬季オリンピックの開催は、北京と中国の人々にとって非常に名誉なことです。MAXHUBのソリューションがオリンピックの一部になることを大変うれしく思っています。」
「MAXHUB」は今後もコミュニケーションとコラボレーションを向上させるソリューションを提供していきます。
■MAXHUBについて
「MAXHUB(マックスハブ)」は广州視源電子科技股分有限公司(略称:CVTE)の法人向け・インタラクティブパネルブランドです。テレビの基幹部品やディスプレイを提供する世界のリーディングカンパニーであるCVTEの技術を生かし、自社開発のオールインワンミーティングボードやLEDディスプレイ、ユニファイドコミュニケーション製品を提供しています。MAXHUBはCVTEの絶え間ないイノベーションの精神を体現し、コミュニケーションとコラボレーションを向上させるソリューションを提供します。
ブランド詳細はこちらのHPをご覧ください。