赤ちゃんの泣き声は演出の一部 赤ちゃんが泣いてもOKの平日昼間の0歳からの音楽コンサート「夏の音楽絵本」を開催

エンタメ 教育・資格
このプレスリリースをシェアする
株式会社ライズサーチ(本社:横浜市港南区 代表取締役 内田奈津子)が運営するCOCOHEは、0歳からのお子様と楽しめる音楽コンサート「夏の音楽絵本」を2023年6月7日(水)に横浜市 関内ホール、2023年6月21日(水)はシリーズ初、渋谷区の伝承ホールにて開催します。
本作品は物語の語りと音楽の演奏を合わせたステージで、「絵本」とタイトルにありますが「絵」はありません。て「観客一人一人の胸の中に描かれる世界でたった1冊の絵本」がコンセプトになっています。
夏の音楽絵本

本コンサートは赤ちゃんの泣き声は演出の一部であるとうたっています。
これは未就学児のお母さんが安心して音楽コンサートを楽しめるというだけではなく、本シリーズの共通のテーマ〈命・生命力〉を表現するのにこの赤ちゃんたちの泣き声を加えた表現を舞台芸術の新しい表現として取り入れてみようという挑戦です。
音楽を聴く場において、泣き声はNGであるという常識がある一方で、私達のコンサートでは赤ちゃんたちの泣き声に対してクレームが入ったことは一度もありません。未就学児を連れて来場したママ、パパからは「安心して音楽を楽しめた」という声を多く頂いています。一部の観客からは狙い通り「赤ちゃんの元気な泣き声に生命力を感じとても神秘的な空間にいるように感じた」という声もありました。
代表である内田奈津子も子育てを経験した中で自身の体験から感じたことを企画に反映し、子供はもちろん、親も一緒に楽しめる作品を作りたいという想いを形にしたものです。
子供向けのコンサートは増えてきましたが、大人が子供に付き合って鑑賞するのではなく、舞台が大好きな自分自身が子供と一緒に没頭し楽しめるコンサートはまだ少なく、小さいお子様と一緒にママ、パパ、おじいちゃん、おばあちゃんにも舞台空間という非日常を手軽に楽しんでもらえるようにと企画をしています。

■夏の音楽絵本のストーリー
生まれ変わりを繰り返している一人の少女のある夏の想い出が描かれた作品。少女はある日海で不思議な少年と出会います。この少年は海で絵を描いていますが、そこには紫色の絵が描かれていました。少女には目の前の海は青く見えました。この少年と自分が見ている世界が異なっていることを知りますが、それでもお互いの心に繋がっている部分を見つけます。人と人との価値観の違いやそれを認め合うことの大切さを美しい夏をテーマに選曲された童謡、クラシック音楽、ポップス音楽などとともにお届けします。

■公演予定
2023年6月7日(水)(関内ホール 小ホール)
2023年6月21日(水)(渋谷区 伝承ホール)
両公演共通
午前の部11:30開演(11:00開場)/ 午後の部15:00開演(14:30開場)
チケット:大人 1800円 こども(中学生以下) 800円 0歳、1歳膝上鑑賞のお子様は無料
https://cocohe.jp/summer2023/

株式会社ライズサーチ https://cocohe.jp/
〒234-0051 横浜市港南区日野2-10-5  TEL&FAX 045-349-5725
代表取締役 内田奈津子(うちだなつこ)
設立年月日:2007年12月25日
主な事業内容:1 演奏会、コンサートの印刷物制作 2 コンサート企画・開催 3 演奏家向けセミナー・イベントの開催