デザイン東京事業協同組合は、ホームページ制作・Web広告・システム開発の入札専門のWeb事業協同組合員を募集しております。新規組合員募集のほか、組織の活性化を目標に、2022年4月に組合員様等への支援体制を一新したプロジェクトを開始いたしました。具体的には立替払い制度、入札参加資格取得の制度、入札情報の定期化となります。
■サービスの概要
組合員になることで自分たちでは難しかった、官公庁や地方自治体などの入札にチャレンジできるようになります。組合員になることで新規リニューアルやホームページ制作やシステム開発など、今までやったことのない国の仕事や地方自治体のWeb関係など新しい販路でのチャレンジをすることができます。
従前より全省庁統一資格や東京都入札資格のBランク取得、ISOやプライバシーマーク認定により中小規模でも質の高い入札案件にチャレンジできるようになっておりますが、さらに入札件数を増加させるために、誰にでも参加できるように入札情報の提供、入札のためのサポートなども行っております。
〇組合について
http://design-tokyo.org/cooperative/
〇基本理念
http://design-tokyo.org/about/ideology.html
〇組合制作実績
http://design-tokyo.org/service/
■お客様の声
〇官公庁の入札をしたことがなかったが、組合に入り安定的に仕事が入るようになった。
〇今まで資金的な不安があったが、立替払いで積極的に入札に参加することができた。
〇定期的な入札情報があり、自分たちの得意分野で入札して仕事をすることができる。
〇入札から納品までサポートしてくれるので安心して業務を行うことができました。
■組合理事からのメッセージ
立替払い制度を行うことで、年度末の需要期にたくさんの案件がありながら、特に資金面で受注できなかった組合員様等からは積極的な受注活動につながりました。
定期的な入札情報は、人数の少ない企業様でも情報をキャッチし、自分たちの得意分野で力を発揮していただけるようになり、積極的に入札に参加していただけるようになりました。
入札にはさまざまな案件があり、ホームページ制作、システム開発、印刷・製本、イベント、翻訳・通訳、グラフィックデザイン、編集、動画制作など内容を確認でき、得意分野で入札できるのも当組合の特徴です。
一例)
・ホームページ制作、リニューアル、保守管理の業務委託
・取材、ライティング、映像制作、映像編集の業務委託
・システム開発、保守管理、プログラムの改修の業務委託
・データ入力、スキャニングなどの情報処理の業務委託
■プロジェクトの特別な点
当組合は官公需適格組合という国により中小業者の受注機会の増大を図るための法律に基づいて設立されました。組合員様等は官公庁に実績がなくても、高ランク案件の入札が可能であり、立替払い制度を利用すれば資金回収も通常より短縮できます。
特定分野で技術力の高い方々はぜひ組合員になっていただき、協力体制を構築して組合の受注件数を増やせる組合を目指して行きたいと思います。
ぜひ当組合を上手に活用され、一緒にレベルアップを目指す方の参加をお待ちいたしております。デザイン東京事業協同組合のホームページは以下をクリックしてください。
デザイン東京事業協同組合のホームページ
■デザイン東京事業協同組合(Design Tokyo business cooperative)
所在地:〒160-0022 東京都新宿区新宿6-28-12 DS新宿ビル4階
認可 :平成23年12月26日関東経済産業局認可
資格 :全省庁統一資格 B等級
東京都入札参加資格 B等級
東京都自治体共同入札参加資格 B等級