社会的養護施設職員の確保と定着を支援する国内唯一の団体  NPO法人チャイボラが全国展開を開始

ビジネス・経済

NPO法人チャイボラ(所在地:東京都豊島区、代表理事:大山 遥、以下 チャイボラ)は、社会的養護施設(以下 施設)の見学会のサポートや社会的養護自体の認知向上を図る学習会を実施するなど、施設の採用プロセス自体を見直すことで、深刻な職員不足を解消するために活動を続けて参りました。新型コロナウイルスの猛威と相まって、サポートを求める声は高まり続け、現在では都内施設の90%以上がチャイボラの運営する情報サイト「チャボナビ」に登録。それを受けて地方からのサポート要請も急速に増加しております。

チャイボラは、都心よりもさらに職員不足が深刻化している地方の施設へのサポートを充実すべく、計画よりも1年早く全国展開を推進。全国展開への第一歩として、今冬には関西支部を設立いたします。

NPO法人チャイボラ

全国展開に向けた3つのミッション

■施設のごとの魅力を情報発信して採用をサポート

チャイボラが施設を実際に訪問し、施設職員と一緒になって施設が持つ魅力を学生に届けるサポートを実施。UターンやIターン就職などの従来は届けることのできなかった潜在的な就職予備軍の採用も可能にします。

■全国展開の第一歩「関西支部」を設立

西日本の窓口として関西在住メンバーが加入、関西支部を立ち上げます。関東圏で培った知見をもとに、全国の施設へのサポート体制を整えます。

■地方での職員不足が深刻な背景

過疎化による就職予備軍(労働力人口)の減少や地方財政に伴う助成金・補助金格差、施設立地を障壁とした大学との接点の少なさなど地方特有のさまざまな理由から職員確保が難しくなっています。結果的に業務過多に陥り、離職者の増加や採用数の減少など悪循環に悩む施設も少なくありません。

■全国展開にあたりチャイボラが行う主なサポート内容(予定)

・施設訪問によって魅力と課題を洗い出し、チャボナビやsnsを通して広報を実施施設訪問による課題と魅力の洗い出し

・保育士・社会福祉士・教員などを目指す学生への出張授業

・大学・短大・専門学校と施設の懇談会の開催

・施設見学会の企画・運営

・合同施設説明会の開催

・施設職員向け研修

・社会的養護への理解を促進する学習会

・施設PRのコンテンツ制作

・実習生からの採用強化研修

■NPO法人チャイボラとは

児童養護施設含む社会的養護施設の職員確保と定着を支援し、東京を中心に現在は全国へ展開する国内唯一の団体。代表の大山は株式会社ベネッセコーポレーション 進研ゼミのマーケティング部に所属していた際に、施設に教材を寄付できないかと問い合わせをした。しかし、施設で必要なのはモノではなく人であるという、圧倒的な職員不足の現状を知る。一週間後に辞表を提出し、その後、施設で働く資格を取得するため保育士の専門学校に入学。そこで、施設に関心のある学生と施設が繋がらない現状を目の当たりにし、当法人の活動を開始。2018年6月にNPO法人を設立。現在は児童養護施設で働きながら、当法人の代表としてメンバーとボランティアさんと共に社会的養護施設の魅力を最大限に伝え、施設職員の確保と定着をフォローする活動を行っている。

主な活動内容は、社会的養護総合情報サイト「チャボナビ」の運営、施設見学会、大学・短大・専門学校への出張授業、施設職員向け相談窓口・研修の運営である。

主な実績としては、都内児童擁護施設のチャボナビ登録率約9割、施設見学会への集客人数1,453人、出張授業参加者数1,162人など。

・NPO法人チャイボラ公式HP

https://chaibora.org

・社会的養護総合情報サイト「チャボナビ」

https://chabonavi.jp

■メディア掲載実績

・NHKニュース「シブ5時」、同番組webサイト

・読売新聞

・東京新聞

・北日本新聞

・山陰中央新聞

・宮崎日日新聞

・愛媛新聞

・沖縄タイムス

・高知新聞

・徳島新聞

・京都新聞

・日本海新聞

・福祉新聞

・たまひよオンライン

・介護・福祉の応援サイト「けあサポ」

・BuzzFeed