フォレスト出版株式会社(所在地:東京都新宿区、代表取締役:太田 宏)は、業界随一の古家・空き家再生のスペシャリストが、実家の空き家の超有効活用法を公開した『実家の「空き家」超有効活用術』(著者:三木 章裕)を2023年7月24日に発売いたします。
詳細URL: https://www.forestpub.co.jp/author/miki_akihiro/book/B-2092
人口減少社会にある日本において浮上している「空き家」問題。
「自分には関係ない」と思っていたら大間違いです。
自分の実家という意味では、身近で起きる可能性は十分にありえます。
特にきょうだいのいない一人っ子の方、またはきょうだいがいても、自分もきょうだいも実家をすでに出て、それぞれ家庭をもって住居をかまえており、実家には親しか住んでいない方は、他人事では済まされません。
親が亡くなったら、その実家は「空き家」となります。
あなた、またはごきょうだいが、自動的に空き家所有者となるわけです。
空き家所有者になると、いろいろ経済的なコストがのしかかってきます。
放置しているだけで、固定資産税含めて維持費などで年間50万円(月額で約4万円)以上のコストがかかります。
「じゃあ、国へ返納しよう」と考えがちですが、そう簡単には引き取ってもらえません。
引き取りにもコストがかかります。
そのままだと金食い虫となってしまう実家の「空き家」ですが、上手に活用すれば金食い虫どころか、所有者にお金が残る資産として潤してくれる“富動産”に変わるお宝でもあるのです。
本書では、実家の「空き家」を、“負動産”から“富動産”に変えるための4つの活用術を徹底解説します。
4つの活用術とは、【売る】【使う】【住む】【貸す】です。
これは、最終的に所有者にお金が多く残る順番でもあります。
その理由や詳細も徹底解説します。
不動産の知識ゼロのド素人でも、本書を読めば大丈夫。
日本で随一の古家・空き家再生のスペシャリストがわかりやすく解説します。
いずれ実家の空き家を所有することになる方、すでに所有しており困っている方に、実家の空き家問題をお得に解決する方法をまとめた1冊です。
【主要目次】
◆第1章:実家の「空き家」の悩みを解決する4つの方法
◆第2章:まとまったお金が手に入る「売却」
◆第3章:辺鄙なでも場所でもアイデア次第「使う」
◆第4章:「自ら住み暮らす」決断をしたら……
◆第5章:空き家に働いてもらう「賃貸」
◆第6章:空き家の「潜在能力」を探る
◆第7章:空き家を生み出さないために
◆第8章:「空き家」は新しいビジネスマーケット
〈著者プロフィール〉
三木 章裕(みき・あきひろ)
収益不動産経営コンサルタント。一般社団法人日本不動産コーディネーター協会理事長。一般社団法人全国古家再生推進協議会顧問。指導先の資産形成額が300億円以上にのぼる、不動産による資産づくりの専門家。バブル絶頂期には不動産仲介で、1人で1億円以上稼ぎ出し仕事や遊びを謳歌するも、バブル崩壊とともにほとんどの資産を失い10数億円の借金を背負う。しかし、代々大阪商人の家系に育ち、言い伝えられた商人道と蓄財術を活用して復活を図る。
「不動産投資は一部のお金持ちのものでない。すべての人が経済的自立をするために、もっと取り入れるべきだ」という理念のもと、一般のサラリーマンでも無理なくできる資産形成としての不動産投資のノウハウを伝授している。特に、現在は全国に1,000万戸を超えるといわれる「空き家」を活かして手軽に収益化するノウハウを提供。「空き家」という社会問題を解決し、住まいを確保することが困難な人々と投資家をマッチングして、たくさんの人を豊かで幸せにすることをミッションに日々邁進している。大阪商人に口伝で伝わった「長者教」伝承者。喜ばれる大家の会事務局長。著書に『空き家を買って、不動産投資で儲ける!』『儲かる! 空き家・古家不動産投資入門』(以上、フォレスト出版)などがある。
■書籍概要
書名 : 実家の「空き家」超有効活用術
著者 : 三木 章裕
ページ数: 332ページ
価格 : 1,980円(税込)
出版社 : フォレスト出版株式会社
ISBN : 978-4-86680-234-3
発売日 : 2023年7月24日
URL : https://www.forestpub.co.jp/author/miki_akihiro/book/B-2092
■会社概要
商号 : フォレスト出版株式会社
所在地 : 〒162-0824 東京都新宿区揚場町2-18 白宝ビル7F
設立年月日: 1996年4月1日
代表取締役: 太田 宏
業務内容 : 出版物の企画・制作及び販売