沖縄県読谷村に「フクチキ FUKU CHICKEN」4/23オープン店主がペルー移民の父から伝承した本場の味を

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WEB／DTP制作事業を行うJM STYLE(所在地：沖縄県中頭郡北谷町)は、ペルーからの秘伝の味にこだわったガーリックチキン専門店「フクチキ FUKU CHICKEN」を4月23日(土)、沖縄県読谷村地域振興センターにオープンしました。

店舗外観

「フクチキ FUKU CHICKEN」詳細URL： https://fukuchiki.com

■本場ペルー発の味が中まで染み込んだガーリックチキン

店主の普久原如奈胆(ふくはらじょなたん)(35)は日系ペルー4世。幼少期までをペルーで過ごし、父や母が作るペルーの家庭料理を食べて育ちました。5歳の時に沖縄に戻り、自動車整備士として10年近く勤めましたが、「1度きりの人生」「後悔しない生き方」を考えるようになり、両親が長年温めていた夢のチキン屋を今年4月に沖縄県読谷村の地域振興センターにオープン。店名は普久原(ふくはら)家のチキン＝略して『フクチキ』。「家族に愛されているチキン料理を、たくさんの人に知って貰えたらうれしい」という想いで店主の普久原が一つずつ手作り・提供しています。

■メニューは「フクチキ」の単品またはガーリックライス付 (単品税込360円～)

自慢のガーリックチキンは、ガーリックとオニオン、数種類のスパイスで丸1日漬け込んだ後、スチームコンベクションオーブンで中はふっくら、皮はカリカリに焼き上げます。ペルー移民の父がよく食べさせてくれた秘伝のレシピを、母と改良して日本人向け、子供でも食べられる味に親しみやすくしました。チキンに添えたガーリックライスも相性抜群で、食事としても、お酒のおつまみとしても喜ばれています。厨房から漂う香ばしい匂いを求めて、地元のみならず外国人客も多く訪れています。