コネクシオ、「2023年度再生可能エネルギー使用率100％」方針を決定

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コネクシオ株式会社(本社：東京都新宿区、代表取締役社長：直田宏、以下、コネクシオ)は、コネクシオが直接電力契約を締結する全拠点(※1)において、2023年度までに二酸化炭素排出量ゼロの再生可能エネルギーに100％切り替えるとともに、「再エネ100宣言RE Action」(※2)へ参加することを決定いたしました。

SDGs経営

コネクシオでは、2021年度から2023年度の3年間を計画期間とする中期経営計画「コネクシオプラン2023」において、社会の持続的な成長に貢献するため、本業・専門分野を通じた「SDGs経営」を実践することを方針として掲げています。「環境問題への取り組み」については重要課題のひとつとして捉え、二酸化炭素排出量の削減と資源リサイクルの促進に取り組んでいます。

このような方針に基づき、コネクシオの事業活動の中で環境負荷の高い電力使用量に着目し、再生可能エネルギー比率100％の電力導入を決定し、2021年3月から順次切り替えを進めております。

今後とも、「脱炭素社会」の実現に向けた取り組みを推進することで、「安心で快適な暮らしと社会の実現」に貢献してまいります。

※1　2021年3月末時点で199拠点が対象。

※2　企業、自治体等の団体が2050年までに使用電力を100％再生可能エネルギーに転換する意思と行動を示す枠組み。