写真館#hashtag(所在地:神奈川県川崎市、代表:長嶺 太人)は、写真館存続を目的に2021年5月1日から「日常使い出来る。データ渡し専門の写真館経営存続プロジェクト」のクラウドファンディングを開始しました。本プロジェクトは2021年6月30日まで実施しております。
【このプロジェクトで実現したいこと】
このプロジェクトの内容と致しましては、1月にOPEN致しました写真館存続となっております。
【プロジェクト開始の背景】
4年ほど前に着想し、2020年にOPENを目標に、趣味であったカメラを職業にするべく一念発起して脱サラしてカメラ業界に足を踏み入れました。
そしてこの業界に足を踏み入れて知ったのですが、写真業界はなくならないのですが、昔から町に一つはあった写真館はどんどん廃れて行き、今では昔から馴染みのある方々に支えられているのが現状でした。
それを知り、私がやりたかった町の写真館の夢は早くも崩れ落ちそうになっていました。
しかし、そんなことで夢を諦める事などする訳もなく私は、ならば写真館に行ったことのない方を対象にした、新しい日常使いが出来る写真館を建てようと考え今に至りました。
そして2年前から準備を進め、2020年春にOPENという所でコロナが世界中で猛威を振るい、時期を少し伸ばし2021になれはきっとよくなると信じ、今年1月にOPEN致しました。私の予想に反して、オンライン成人式にオンライン卒業式、強いては外出自粛が報じられ、OPENしたものの売り上げが上がらず、半年足らずであわや倒産の憂き目にあいそうになり、今回のプロジェクトを発足致しました。
【資金の使い道】
・コロナ終息までの維持管理費(家賃・固定費・借り入れの返済費)
・人件費
・リターン発送費、クラウドファンディング手数料
【リターンについて】
■1,000円~【hashtag オリジナルキャラクター マキナのオリジナルステッカー】
■6,000円~【hashtag オリジナルキャラクター マキナのオリジナルT-シャツ Lサイズ】※数量限定
■50,000円~【世界に1つだけのオリジナル写真集作成】
※支援金額は、申し込み時に「上乗せ支援」が可能です。
もちろん、お気持ちで構いません。
【最後に】
近年のスマホのカメラ機能の向上で、写真家業界は衰退の一途を辿っています。
そんな中で、この時代に合わせた低価格ですぐにSNS等に投稿できる、データ渡し専門の写真館を開きました。
証明写真からお祝い事はもちろん。髪を切った時やデートの一環などに使える、普段使いの写真館。そんな当たり前な日常を作るべく立ち上がった灯を消すわけには行きません。
hashtagの継続の可能性をこのプロジェクトに懸けています。スタッフ一同ともに思いはひとつです。是非とも、みなさまのご協力をいただければと思います。
どうか、ご支援ご協力をお願いいたします。
<All-in方式の場合>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
【プロジェクト概要】
プロジェクト名: 日常使い出来る。データ渡し専門の写真館経営存続プロジェクト
期間 : 2021年5月1日~2021年6月30日
リターン : hashtagオリジナルステッカー
hashtagオリジナルT-シャツ
世界に一つだけのあなた専用写真集
URL : https://camp-fire.jp/projects/view/437187?list=art_popular_page2
■会社概要
商号 : 写真館#hashtag
代表者 : 長嶺 太人
所在地 : 〒211-0013 神奈川県川崎市中原区上平間377-20
事業内容: 写真撮影&販売