四天王寺大学(所在地:大阪府羽曳野市)は、2月2日(金)にデンパサール・マハサラスワティ大学(インドネシア共和国バリ州)と交流協定を締結しました。
インドネシアは近年着実な経済発展を見せており、グローバル社会の中で重要な役割を担っていることから、本学として東南アジアの初めての協定校となる、インドネシア デンパサール・マハサラスワティ大学と協定を締結。
21世紀は「アジアの世紀」と呼ばれており、急成長するアジア諸外国が国際社会の鍵を握っています。四天王寺大学では今後グローバル社会で活躍できる人材を養成するため、アジア諸外国との連携強化を図ります。
デンパサール・マハサラスワティ大学は約14,000人の学生が在籍し、農学部や教育学部、外国語学部など9学部・2研究科で構成されている私立総合大学です。今後は、主に国際コミュニケーション学科で、多くの学生が海外の異文化に触れ、体験することによりグローバル社会を考える契機となるような短期間の研修を実施し、交流を深める予定です。