“超”有名交響曲のまだ知らない魅力に迫る! 「レクチャー付きオーケストラコンサート」

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森口真司
2022年に開催し、反響の大きかった森口真司さん(大分県立芸術文化短期大学教授)の指揮と九州交響楽団の演奏による解説付きのコンサートを再び開催。楽曲の解説をオーケストラの演奏とともに堪能できる贅沢なコンサートです。
今回の曲目は超有名な交響曲、『運命』。楽曲はもちろん、ちょっと”へん”なベートーヴェンの個人史にもスポットをあて解説します。クラシックが好きな方も、興味はあるけど本格的なコンサートは初めてという方も、面白くて、奥深いクラシックの世界へお連れします
森口真司
森口 真司-指揮-

大分県立芸術文化短期大学教授、大阪府出身。京都大学文学部を経て1995年東京藝術大学指揮科大学院修了。指揮法を田中良和、遠藤雅古、フランシス・トラヴィス、若杉弘、岩城宏之の各氏に師事。大学院修了すぐプラハの春国際音楽コンクール指揮部門に於いて第3位受賞(1位なし)、同時にプラハの春国際音楽祭に出演しプラハ放送交響楽団を指揮。オペラ指揮者としてこれまで30を超す作品を100回以上指揮するほか、東京フィルハーモニー交響楽団、東京都交響楽団、東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団、札幌交響楽団、仙台フィルハーモニー管弦楽団、神奈川フィルハーモニー管弦楽団、名古屋フィルハーモニー交響楽団など全国各地の主要なオーケストラに客演している。
 
森口真司
九州交響楽団-管弦楽-

1953年創立。1973年に改組、のち財団法人化を経て2013年から「公益財団法人九州交響楽団」となり、九州の常設オーケストラとしてアジアの交流拠点都市“福岡”に本拠地を置く。2023年に創立70周年を迎えた。
初代常任指揮者・石丸寛(現・永久名誉音楽監督)。その後、森正、安永武一郎(現・永久名誉指揮者)、フォルカー・レニッケ、黒岩英臣、小泉和裕、山下一史、大山平一郎、秋山和慶が歴任し、2013年からは小泉和裕が音楽監督を務める。2024年小泉和裕が終身名誉音楽監督に就任、首席指揮者に太田弦、ミュージックアドバイザーに篠崎史紀を迎える。また桂冠指揮者に秋山和慶、名誉客演指揮者に小林研一郎を擁する。
これまでに、福岡市文化賞、西日本文化賞、文部大臣地域文化功労賞、福岡県文化賞を受賞。
開催概要

日  時 2024年9月23日(月・振) 16:00開演 (15:30開場)
会  場 iichikoグランシアタ (大分市高砂町2-33)
出  演 森口真司(指揮)、九州交響楽団(管弦楽)
曲  目 ベートーヴェン/交響曲第5番『運命』
料  金 S席 3,000円、A席 2,000円、U25割 各席半額
(全席指定) ※未就学児入場不可
特別協賛 三和酒類株式会社
後  援 大分県、大分合同新聞社、月刊・シティ情報おおいた
詳  細 https://emo.or.jp/event/7678/