星空の映画祭実行委員会が主催する「第36回 星空の映画祭」を2022年8月7日(日)~8月16日(火)の会期にて開催します。
新型コロナウイルスの影響で中止を余儀なくされた2020年、2日間限定の開催となった昨年2021年を経て通算36回目となる本年は10日間の開催となります。毎日日替わりで最新作・話題作から名作まで全6作品ラインナップとして揃え、星空の映画祭らしい、ここでしか味わえない空間と体験をお届けします。
本年は数量限定日付指定の前売り券販売のみとなり当日券の用意はありません。前売り券の販売は各公演日の前日までとなります。
●上映作品
SING/シング:ネクストステージ(日本語吹替版)、コーダ あいのうた、ウエスト・サイド・ストーリー(字幕版)、風の電話、サマー・オブ・ソウル(あるいは、革命がテレビ放映されなかった時)、スパイダーマン ノー・ウェイ・ホーム(字幕版)
<上映スケジュールは公式サイトやSNS、添付資料をご確認ください>
●会場
八ヶ岳自然文化園 野外ステージ(長野県諏訪郡原村17217-1613)
●会期・時間
2022年8月7日(日)~8月16日(火) 開場 19:00/上映 20:00/雨天決行
●チケット
日付指定の前売り券のみ(当日券はありません)
一般1,300円 小中学生500円
●チケット販売場所
チケットぴあ
http://ticket.pia.jp/pia/event.ds?eventCd=2224315
Pコード:552327
または「八ヶ岳自然文化園」「茅野新星劇場」
■主催 :星空の映画祭実行委員会
■特別協力:八ヶ岳自然文化園|茅野新星劇場
■特別協賛:富士見パノラマリゾート
■協力 :yukart|株式会社 エース企画
■配給 :東宝東和|ギャガ|ディズニー|ブロードメディア・スタジオ|
ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
●星空の映画祭とは
1981年にスタートし、その後26年間に渡って原村の夏の風物詩のひとつとして多くの人に愛され続けてきた星空の映画祭でしたが、映画をとりまく環境・状況の変化から2007年に惜しまれながら幕を閉じました。
4年後の2010年。「星空の映画祭」を見て育った地元住民やそれに共感した県内外のメンバーによるボランティアベースでの復活開催が実現。有志による手探りでの運営の中、毎年多くの来訪者にここでしか味わえない「星空の映画祭」という体験をお届けしています。
●星空の映画祭実行委員会について
星空の映画祭の開催と継承を目的に置いたボランティアベースの有志による任意団体です。現行の実行委員会は2010年の復活初年に組織され、準備から作品選定、会場設営、会期中は運営業務などを行っています。メンバーは毎年おおよそ30名ほどの人員で構成されています。また、スクリーンや音響の設置、映写機やプロジェクターによる上映は、第1回から新星劇場(茅野市)によって行われています。
●会場について
会場となるのは「八ヶ岳自然文化園」園内の野外ステージで、1981年の当時はまだ完全に森の中であった第1回開催から同じ場所での上映を行っています。半円系の座席に正対する野外ステージにおおよそ幅11m、高さ5mのスクリーンを張り、5.1チャンネルの音響を設置し上映を行います。映写は会場後方にある映写小屋から常設の35mmフィルム映写機およびデジタルシネマプロジェクターによって投影されます。会場周辺を木々が覆い、晴天時には文字通り満天の星空を仰ぎ見ることが出来ます。
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