ロック・ポップス&オーケストラの祭典を今年も開催 こんな時代だからこそ、生の音楽の感動を!

エンタメ オススメ スペシャル
このプレスリリースをシェアする

ポップスとオーケストラの共演によって多様性のある音楽を創造するコンサートシリーズ「ビルボードクラシックス」を全国で展開中のビルボードジャパン(株式会社阪神コンテンツリンク〔阪急阪神ホールディングスグループ〕本社:大阪市福島区、代表取締役:清水奨)は、エンタテインメントを通じて豊かな暮らし創りを推進している「大和ハウス工業株式会社」のご協力のもと、現代のロック&ポップスのシーンを飾るアーティストたちとオーケストラとの豪華競演ステージ「Daiwa House presents billboard classics festival 2021」を今秋9月に西宮と東京で開催することを決定した。

Daiwa House presents billboard classics festival 2021

シリーズ6年目となるビルボードクラシックスフェスティバルの舞台では、日本の音楽シーンに輝く作品たちがオーケストラの華麗で壮大な響きとともに披露される。こんな時代だからこそ、忘れてはいけない「生の音楽の感動」を豪華アーティスト陣が心を込めてお届けする、その熱いステージから目が離せない。

チケット発売は出演者ファンクラブ先行が7月9日(金)18:00より、一般発売が8月7日(土)10:00より開始の予定となっている。

《公演情報》

■公演名:

「Daiwa House presents billboard classics festival 2021」

■開催日時・会場:

【西宮】2021年9月25日(土)16:00開場 17:00開演 兵庫県立芸術文化センターKOBELCO大ホール

【東京】2021年9月29日(水)18:00開場 19:00開演 Bunkamuraオーチャードホール

■出演:(50音順)

【西宮】稲垣潤一、大黒摩季、小柳ゆき、中島美嘉、and more

【東京】稲垣潤一、大黒摩季、小柳ゆき、中島美嘉、新妻聖子、May J.、and more

■指揮・管弦楽:

【西宮】伊藤翔指揮大阪交響楽団

【東京】柳(※1)澤寿男指揮新日本フィルハーモニー交響楽団

■主催・企画制作:ビルボードジャパン

■後援:米国ビルボード【西宮】FM COCOLO 【東京】TOKYO FM

■公演HP: http://billboard-cc.com/classics/bbcf2021/

《チケット情報》

■チケット価格(全席指定・税込)

通常チケット 7,800円

ペアチケット 14,000円

※枚数制限:お1人様各公演1申込につき最大4枚まで

※未就学児入場不可

■各種先行発売情報

・アーティストオフィシャルFC先行(抽選)7月9日(金)18:00~7月18日(日)23:59

・ビルボードライブ会員「Club BBL」先行7月19日(月)15:00~7月25日(日)23:59

・ローソンチケット独占先行発売「LEncore」「プレリク」:7月19日(月)15:00~7月25日(日)23:59

・プレイガイド先行7月26日(月)~

■一般発売日8月7日(土)10:00~

※収容率は政府の方針、感染状況等により判断いたします。なお、収容率100%での実施が可能になった場合、前後左右を空けずにお座りいただくことになりますので予めご了承ください。

※チケット購入の際は必ず、下記ページに掲載している注意事項をご確認の上、チケットをお求め下さい。

お客様へのお願いと感染予防対策について: http://billboard-cc.com/classics/200924notice/

■コンサートに関するお問い合わせ:

【西宮】キョードーインフォメーション 0570-200-888(平日・土曜 11:00~16:00)

【東京】キョードー東京 0570-550-799 オペレータ受付時間(平日 11:00~18:00/土日祝 10:00~18:00)

出演者プロフィール

稲垣潤一(西宮・東京)

1953年7月9日生まれ。仙台市出身。

中学時代から本格的なバンド活動を始める。

高校卒業後、ライブハウス、ディスコ、米軍キャンプなど様々な場所でライブ活動をする中、ドラムを叩きながらのボーカルというスタイルで注目を浴び、1982年「雨のリグレット」でデビュー。「ドラマティック・レイン」(1982)や「夏のクラクション」(1983)、「クリスマスキャロルの頃には」(1992)他。

2016年から「コンセプトライブ」を行う。「男と女」5作の中からセレクトしたアルバム、2019年8月「あの夏の風のようにTWO HEARTS TWO VOICES」、2019年11月「オリオン瞬くあの街でTWO HEARTS TWO VOICES」を発売。

1983年日本レコード大賞ベストアルバム賞「SHYLIGHTS」

1986年日本レコード大賞ベストアルバム賞「REALISTIC」

1987年TBS日本作曲大賞大賞受賞「思い出のビーチクラブ」

1993年日本ゴールドディスク大賞「クリスマスキャロルの頃には」

2009年日本レコード大賞企画賞受賞「男と女」・「男と女2」

2011年第1回東北グッドエイジャー賞

【Twitter】稲垣潤一_Official Staff@JI_hotclub

【稲垣潤一 HP】 http://www.j-inagaki.com/

大黒摩季(西宮・東京)

1992年デビュー。「あなただけ見つめてる」「夏が来る」「ら・ら・ら」などのミリオンヒットを放ち、1997年の初ライブでは有明に47,000人を動員する。

2010年病気治療のため活動休業するも、2016年故郷・北海道から活動再開。同年11月にはベストアルバム「Greatest Hits 1991-2016」をリリースし、2018年5月まで全国47都道府県を回るツアー85本を開催。12月5日にはオリジナル・アルバム「MUSIC MUSCLE」をリリースし、2019年3月より再び全国ツアーを展開し、6月には初の中国ライブ・ツアー(上海・北京)も開催した。12月31日の誕生日に、「50歳=50トライ」をスローガンに掲げ、2020年には、コロナ感染の影響で延期となったライブ開催日ごとに生配信を実施し、10月から全国ツアーを再開。そして12月23日には、10ヶ月連続配信リリースした新曲を収録したニュー・アルバム「PHOENIX」をリリース、2021年は地球ゴージャスのミュージカル「The PROM」にも初挑戦。来年、デビュー30周年を迎え、様々なイベントを企画中!

小柳ゆき(西宮・東京)

1982年1月26日生まれ。埼玉県出身。

1999年現役高校生のシンガーとして「あなたのキスを数えましょう~You were mine~」でデビュー。同曲は45週連続チャートインするというロングヒットを記録。

2000年8月に発売した2ndオリジナルアルバム「EXPANSION」はミリオンセラーを記録。また、ホイットニー・ヒューストンのプロデューサーとして知られる米国R&Bシーンの重鎮、Kashifとのデュエット作品をリリースし、国際的にも注目される。その後も類い稀なパワフルボイスと歌唱力を活かしたオリジナル作品、洋楽カヴァーにおいても圧倒的な存在感によって、独自の世界を作りだし続けている。2020年7月に13年ぶりのオリジナルアルバム「SPHERE~球宇宙~」をリリースし、本作を携えた全国ツアーを予定している。

オフィシャルサイト https://yuki-k.fanmo.jp/

中島美嘉(西宮・東京)

生年月日 1983年2月19日

出身地 鹿児島県

血液型 A型

2001年にドラマ「傷だらけのラブソング」のヒロインに抜擢され、同ドラマの主題歌「STARS」でデビュー。「雪の華」などがヒット。2005年には矢沢あいの人気コミックを原作にした映画「NANA」に主演し、NANA starring MIKA NAKASHIMA名義で同映画主題歌「GLAMOROUS SKY」を歌いチャート1位を獲得した。近年では、2016年に初の台湾ワンマン2DAYS公演を、2017年以降は中国杭州、上海公演を実施するなど、アジアでの活動も勢力的に行う。2019年には自身初となるミュージカル「イノサンmusical」へW主演として出演。今年デビュー20周年を迎えた。

新妻聖子(東京)

大学在学中の2002年、TBS「王様のブランチ」でタレント活動開始。2003年、5000倍のオーディションを勝ち抜き、初舞台でミュージカル「レ・ミゼラブル」エポニーヌ役を演じる。続くミュージカル「ミス・サイゴン」ではヒロインのキム役を演じ、豊かな声量と表現力で来日した海外スタッフからも絶賛された。第31回菊田一夫演劇賞、第61回文化庁芸術祭演劇部門新人賞、第7回岩谷時子賞奨励賞を受賞。2010・11年と2年連続でミュージカル誌が選ぶ女優部門第1位を獲得。

数々の舞台でヒロインを務めミュージカル界屈指の歌姫として第一線で活躍し、近年ドラマやバラエティ、歌番組等にも多数出演。

May J.(東京)

日本、イラン、トルコ、ロシア、スペイン、イギリスのバックグラウンドを持ち、幼児期よりダンス、ピアノ、オペラを学び、作詞、作曲、ピアノの弾き語りをもこなす。圧倒的な歌唱力とパワフルかつ澄んだ繊細な歌声、そして前向きでポジティブなメッセージが共感を呼び、幅広い世代から支持を受けている。2006年メジャーデビュー。記録的な大ヒットで社会現象にもなった、2014年公開のディズニー映画「アナと雪の女王」の日本版主題歌(エンドソング)を担当。同年の第65回紅白歌合戦に初出場。2015年1月には自身初となる、日本武道館の単独公演を開催。2008年より、NHK WORLDの海外向け音楽番組「J-MELO」のメインMCを担当。

柳(※1)澤寿男(東京公演・指揮)

2005-2007年、マケドニア旧ユーゴ国立歌劇場首席指揮者。

2007年、UNMIK国連コソボ暫定行政ミッション下のコソボフィル響首席指揮者に就任。

同時に、サンクトペテルブルク響、プラハ響、サラエボフィル、セルビア放送響、ベオグラード国立歌劇場、アルバニア放送響等に客演。2007年、バルカン半島(特に旧ユーゴスラヴィア)の民族共栄を願って、バルカン室内管弦楽団を設立。2016年、国連欧州本部総会議場(在ジュネーヴ国際機関日本政府代表部・国連欧州本部主催)で演奏を披露。2019年には、コソボの芸術・文化の発展とバルカン室内管弦楽団を通した地域和平への尽力によりコソボ大統領勲章(文化功労賞)を叙勲される。

日本国内では、新日本フィル、日本フィル、東京フィル、東京都響、東京響、東京シティ・フィル、札幌響、仙台フィル、群馬響、名古屋フィル、京都市響、大阪フィル、日本センチュリー響、関西フィル、兵庫芸術文化センター管、九州響、アンサンブル金沢等に客演。

現在、バルカン室内管弦楽団音楽監督、コソボフィルハーモニー交響楽団首席指揮者、ベオグラード・シンフォニエッタ名誉首席指揮者、東北ユースオーケストラ指揮者、京都フィルハーモニー室内合奏団ミュージックパートナー。著書に「バルカンから響け!歓喜の歌(晋遊舎)」。

写真:(C)木之下晃

伊藤翔(西宮公演・指揮)

桐朋学園大学指揮科卒業。ローム音楽財団の奨学金を得てウィーン国立音楽大学へ留学。

指揮を秋山和慶、小澤征爾、黒岩英臣、E・アチェル、湯浅勇治、K・マズアの各氏に師事。

第5回ルトスワフスキ国際指揮者コンクール第2位。第1回ニーノ・ロータ国際指揮者コンクール第1位、及びオーケストラ賞を受賞。第26回エネルギア音楽賞受賞。

これまでに大阪フィル、大阪響、神奈川フィル、九州響、京都市響、群馬響、新日本フィル、仙台フィル、都響、中部フィル、東京シティ・フィル、東京フィル、東響、名古屋フィル、日本センチュリー響、日本フィル、兵庫県立芸術文化センター管弦楽団、広島響、山形響等に客演。海外では、ジェショフ・フィルハーモニー管弦楽団やアブルッツェ交響楽団への客演が好評を博す。

東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団指揮研究員、神奈川フィルハーモニー管弦楽団副指揮者、東京混声合唱団コンダクター・イン・レジデンスを歴任。

また合唱指揮者として2017、2018年NHK交響楽団の公演を成功に導いた。

写真:(C)K.Miura

大阪交響楽団(西宮)

1980年創立。初代音楽監督・常任指揮者に小泉ひろしを迎える。永久名誉楽団代表・敷島博子が『聴くものも、演奏するものも満足できる音楽を!』を提唱。いつも聴衆を“熱く”感動させるその演奏は、「魂の叫び」「情熱の音」であると評されている。1992年1月にトーマス・ザンデルリンクを音楽監督・常任指揮者に迎え、オーケストラとしての基礎を築いた。その後曽我大介を音楽監督・常任指揮者に、さらに大山平一郎がミュージックアドバイザー・首席指揮者に、そして2008年4月からは児玉宏が音楽監督・首席指揮者に就任、その活動ぶりと演奏は各方面から高い評価を得た。楽団名を「大阪シンフォニカ-」から2001年1月に「大阪シンフォニカ-交響楽団」、さらに2010年4月に「大阪交響楽団」と改称。また支援組織として、1988年大阪シンフォニカ―協会が設立、2008年12月に一般財団法人となる。さらに2012年4月に支援組織と楽団を統合し、一般社団法人大阪交響楽団となり、2018年11月に公益社団法人となった。2000年本拠地を大阪府堺市へ移転。2006年4月、大和ハウス工業株式会社 代表取締役会長/CEO(当時)樋口武男氏が運営理事長を経て、2018年11月公益社団法人大阪交響楽団理事長に就任。2020年10月に大和ハウス工業株式会社代表取締役社長/CEO 芳井敬一氏に理事長をバトンタッチした。日本楽壇最長老の外山雄三がミュ-ジック・アドバイザ-を経て、2020年4月名誉指揮者に就任、2019年4月には太田弦(2015年、第17回東京国際音楽コンクール〈指揮〉で第2位ならびに聴衆賞を受賞)が正指揮者に就任し、さらなる楽団の飛躍が期待されている。

楽団公式ホームページ( http://sym.jp )(2021年1月現在)

新日本フィルハーモニー交響楽団(東京)

1972年、指揮者・小澤征爾のもと楽員による自主運営のオーケストラとして創立。97年、墨田区に移転。同年オープンのすみだトリフォニーホールを活動の本拠地とし、日常の練習と公演を行うという日本初の本格的フランチャイズを導入。定期演奏会や特別演奏会の他、地域に根ざした演奏活動も特徴的。99年、小澤征爾が桂冠名誉指揮者に就任。2010/2011シーズンよりダニエル・ハーディングが“Music Partner of NJP”を務めた(~2015/2016シーズン)。受賞歴に三菱UFJ信託音楽賞(09年、アルミンク指揮)、ミュージック・ペンクラブ音楽賞(09年、ブリュッヘン指揮)等。16年9月より指揮者・上岡敏之が音楽監督を務めている。また、04年に音楽家・久石譲と立ち上げた“新日本フィル・ワールド・ドリーム・オーケストラ”で幅広い人気を集めているほか、映画『千と千尋の神隠し』『ハウルの動く城』『崖の上のポニョ』では管弦楽を担当。20年より久石譲が新日本フィルComposer in Residence and Music Partnerに就任。

■公式ウェブサイト: http://www.njp.or.jp

※1 柳は木偏に夕卩

ビルボードジャパン https://www.billboard-japan.com/

リリース https://www.hankyu-hanshin.co.jp/release/docs/55476b1beb8cf0ab01614495a49034a50986f7f0.pdf

発行元:阪急阪神ホールディングス

大阪市北区芝田1-16-1