[count day=”2025-6-2″]
開催期間: | 2025年02月08日~2025年06月02日 |
会場: | 横浜美術館 |
入場料: | 有料 一般1800円(1700円)、大学生1500円(1400円)、高校・中学生900円(800円)、小学生以下無料 |
営業時間: | 10時00分~18時00分 |
定休日: | 木曜日 (ただし3月20日[木・祝]は開館)、3月21日(金) |
問い合わせ: | 0452210300 |
住所: | 〒220-0012 神奈川県横浜市西区みなとみらい3丁目4−1 |
駐車場: | あり |
開催概要: | 横浜美術館は2025年2月8日(土)、いよいよ全館オープンを迎えます。これを記念して、「横浜」をキーワードにさまざまな人々を迎え入れたいという想いを込め、「おかえり、ヨコハマ」展を開催します。横浜美術館館長 蔵屋美香の就任後初となる、館長自らの企画による展覧会です。館長メッセージ 本展では新しい船出となるこの機会に、当館コレクションの名作の数々を新たな視点で紹介します。加えて、横浜市歴史博物館、横浜開港資料館、横浜都市発展記念館、横浜市民ギャラリーなど、主に市内の施設が所蔵する、コレクションへのまなざしを豊かにしてくれる作品や資料も展示します。また、本展のためにアーティストに委嘱した新作をグランドギャラリー他で披露します。 作品を読み解くための鍵は「横浜」、そしてリニューアル後の当館の活動理念の柱である「多様性」です。今回は「多様性」という観点のもと、横浜にまつわる作品の中でこれまであまり注目されることのなかった存在―開港以前の横浜に暮らした人びと、女性、子ども、さまざまなルーツを持つ人びとなど―にあらためて光をあてます。これにより、おなじみの作品や横浜の歴史にたくさんの新しい発見をもたらします。こうしてローカルの歴史を深掘りすると、世界の歴史もきっと違って見えてきます。 会場内には、子どもも一緒に楽しめる「子どものギャラリー(仮称)」を設けます。また、当館の活動の柱のひとつである教育普及事業も開催します。 タイトルには、「3年ぶりに横浜美術館が帰ってきた」という意味と、「異なる時代にいろいろな地域からやってきて横浜に暮らした(あるいは現在暮らす)さまざまな人たちを、あらためて『おかえり』と言って迎え入れたい」という希望が込められています。 館長 蔵屋美香 |
この個展に問い合わせする
℡:0452210300
※「個展プレイスを見ました」と伝えるとスムーズにお問合せいただけます。